ドライブレコーダーで記録した映像や音声は、データファイルとしてドライブレコーダー本体やSDHCカード等の記録メディアに保存され、事故発生時には重要な証拠データとなります。
このため、重要な部分のデータファイルを保護(上書き防止)する機能が設けられています。
その方法は、機種によって違いますが、一般的には、通常書き込みしている領域とは別の領域に重要な部分のデータを書き込んだり、コピーを作ったりすることで対策を講じております。
ドライブレコーダーの機種によって、こうした保護機能が付いていない場合がありますので、購入にあたってはしっかりと確認する必要があります。
もし、保護機能が付いていない場合は、予備の記録メディアを準備する、記録容量の大きい記録メディアを準備する、Wi-Fi搭載のドライブレコーダーを選ぶなどの対策が必要となります。
しかし、これらも絶対確実とは限らないので、いろいろな状況を考えた場合、データファイルの保護機能が付いたドライブレコーダーがベストです。
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