防犯カメラには様々な種類のカメラがあります。これは、防犯カメラを設置する場所、防犯カメラを設置する目的に応じて、使う側の利用用途に対応させているからです。
■箱型防犯カメラ
一番シンプルでオーソドックスなカメラで、形はいかにも防犯カメラと言う様な四角い箱型の形をしています。
このタイプのカメラには先端にレンズが付いていて、一目見ただけで防犯カメラだと分かるので、威嚇をする意味で付けておくだけでも効果があります。
■ドーム型
デザインは箱型と違っていかにも防犯カメラですと言うような形はしておらず、丸い形をしているカメラです。
これは、銀行やコンビニなどに多く設置されています。また、マイクが内蔵されているタイプのカメラもあります。
■小型
超小型で手の中にすっぽり収まってしまう位小さいカメラです。メリットとしては、持ち運びが簡単で、しかも、本体に映像と音声を記録出来る機能が付いていると言う事です。
一方、デメリットとしては、数時間しか撮影が出来ないために長時間の撮影には向かないと言う事です。
この他、無線タイプのカメラ、防水タイプのカメラ、屋外に付ける事が出来るカメラ、カメラ機能は無いけどダミーに出来る偽物カメラなど多数ありますので、使う目的に合わせてどの形のカメラが良いか選びましょう。
ドローンとは