看護師が転職を希望する大きな動機の一としては給料の問題があります。
看護師の給料は看護師の就業先によって色々ですが、初任給の平均は、約25万円前後(税込)と、一般的に言って、初任給は同年代のサラリーマン(OL)よりも良い場合が多いようです。
近年では、民間の病院よりも国立(公立)病院のほうが給料が良い上に、福利厚生などの待遇面でも優れていることが多いようです。
また、看護大学卒の看護師のほうが約1〜3万程基本給が高いようです。
全国の看護師の平均給与は、新卒の20〜23歳で約28万くらいなので、一般企業で働くサラリーマンと比べても、給与水準は高いと言えます。
このように、平均よりも高めの給料をもらいながら、給料の問題で転職を考える看護師が多いのはなぜでしょうか。
それは、やはり看護師の仕事はハードですから、その割には給料が少ないと考える看護師が多いからではないでしょうか。
いくら神聖な職業である看護師と言えども、仕事が過酷な割に給料が少ないのであれば、割が合いませんよね。
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