小型カメラを使って屋内で撮影する場合は、自宅での撮影と他人の部屋やオフィスなどでの撮影の2つのケースが考えられます。
これらは、いずれも屋内での撮影ですが、場所によって選ぶ小型カメラの機種が異なります。
自分の自宅の場合での撮影には、火災報知器型の小型カメラや置時計型の小型カメラが人気です。
これらは、いずれも家には必要なものなので、疑われることなく自然に設置して撮影を行うことができます。
自宅で小型カメラを設置する際に注意が必要なのは、「どこを撮影したいのか」を明らかにすることで、になります。それによって機種が異なってきます。
室内で撮影したいのであれば置時計でも良いし、リビングなどでは壁掛時計の方が自然だったりもします。
また、自宅では電源の確保が可能なので、コンセントにつなげば、バッテリーの残量を気にせず録画することが可能となります。
この他にも、リモコン型や壁掛けフック型、ティッシュボックス型などもあるので、部屋に合わせて機種選びをしましょう。
他人の家やオフィスで撮影する場合には、キーレス型やポータブルバッテリー型の小型カメラが向いています。
これらは、外出時に持っていても自然ですし、人目の見えるとろにおいても、不自然に思われることは少ないからです。
「防犯カムカム」